黒い丸とこびりついたガム。
みなさんは道路を歩いている時、ふと足元の道に真っ黒で丸っぽい物がべちっとこびり付いているのを見たことがありますか?
おそらくほとんどの方は一度は見た事があると思いますが、(むしろ見たことない人が羨ましい)あれは、“噛んでそのままぺっと捨てられたガム”らしいですね。
小さい頃から通学路等で見かけ、「なんじゃこれ?」と思って育ってきたのですが、大きくなってから父にそのことを教わりました。
もう・・・なんといいますか、汚らしいし恥ずかしいですね。
子供のころから見てきている、ということは、やっぱり自分が住んでいる辺りの人がガムを公共の道路にゲロゲロゲロゲロ吐き出してるってことですから。
さらに一回生のころに通学のために祖母と住んでいた大阪では、もう、ひどいってレベルじゃあ語りつくせません。
人々に踏まれ続けて通路に真っ黒にこびり付いたガムを今まで一度も見たことが無いという人は、京橋駅を歩き回ることでそれらを見つけ、そして何度も踏むことが出来るでしょう。(和訳風)
しかし、ガムをペッ捨てする人はなんでそんなことするんでしょうかね?
捨てるのがめんどくさけりゃ何をしてもいいんでしょうか。
この人たちもいわゆる高貴な方々というわけですね!
・・・高貴な割には、汚気持ち悪いですが。