妄想大生とうわのそら。

毎日眠たいネコ好きの芸大生。実家の黒猫が恋しいです。色んな事に気が向いてはそれますが、こちらのブログでは日常で感じたどうでもいいけど幸せなことや疑問なことを書いていきたいです。

妹と宿泊。

妹が遊びに来ました。

何日間か泊まる予定です。

 

ので、来る前に久々にそこそこ掃除をしました。

 

一人が二人に増えるわけですから、テーブルの上のモノを整理したり、床の散らかしっぱなしのスクリーントーンを避け・・・纏めたりしていたら、なんとなく部屋が広くなりスッキリしました。

最近は忙しい、忙しいと言い訳しつつあまり部屋掃除をしていなかったので、いい機会になりました。

 

さて自分は大学三回生の就活生ですが、歳が二つ離れた妹は動物系の専門学校に通っており、故に在学期間は二年間だけなので、実質彼女もまだ一回生とはいえ、自分と同じ就活生のようなものなのです。

すでにもう自己分析・自己アピール等も始めている、と聞きました。

 

入学して一年目から就活とか・・・大学とはまた色々違うのだろうなとは分かっていますが、本当に大変だと思います。

そんな状況で、内気すぎる妹は自分から見ても色々不安なところはあります。

 

 

しかし妹は実は自分より頭がよくてしっかりしていて、手先が器用で、毎日下らないことに悩んで無駄な時間を過ごさず、何より裏表がない信頼のできる人であるので、彼女なら大丈夫だと勝手に確信しています。

本当にそう感じるのです。

 

 

 

今書いてわかりました。

つまり、

 

自分は、頭が悪くていつも抜けてて、手先が不器用で、毎日何かに悩み続けながら日々を潰し、いつも無意識にいい人であろうとして表面を取り繕う、自分が大嫌いなのです。

 

 

「長年一緒にいるから、妹のいいところがわかるんだぞ!」

とか自信たっぷりに言えるくらいなら、妹よりももっとずっと一緒にいる自分のいいところもちょっとは見つけてくれりゃいいのに。

 

 

と、何者かの声が聞こえた、気がした、ニシュウでした。