唇と首つり。
人間の唇って・・・気持ち悪いです。
いや、他の鼻とかのパーツと共に、顔の一部として見るなら別にいいんです。
でも唇だけ・・・たとえばテレビとかで、唇から上の部分だけが見切れていて、唇と顔の輪郭の下部分だけが映っていたりすると、なんか言い知れぬ恐怖感が湧いてくるのです。(アニメとかは大丈夫ですが)
ぬらぬら動く唇しか見えないと、表情がはっきりわからないからでしょうか?
あと口から下しか映っていないと、これは自分だけでしょうが・・・なんとなく「首つり」を連想してしまって「ぎゃあ!」となります。
いくら映画やゲームの死体シーンが好きでも、首つりだけは無理です。
「今から首つりますよー」という、首つり一歩手前の、何かしらの足場に上るシーンですら「ぎゃあ!」モンです。むしろ手前シーンの方がもっと苦手です。
話がちょっとそれてしまいましたが、あくまで怖いのは顔の中で唇だけが見えている状態の事で、別に唇に一切の魅力を感じないとかでは無いのです。
誰かの顔を全体的に見て、きれいな唇につい目がいってしまうこともよくあるので。
特に斜め顔の、ツンとしたきれいな唇がいいですねー。
・・・・ん!?変態チック!!
地元と合同企業説明会。
みなさんこんばんは!
地元からまた京都に戻り、いよいよ今日から、年明けの授業が始まりました。
昼からだったので、ゆっくりの登校がありがたかったです。
今年のお正月も、なるべく地元でのんびりと過ごしてはいましたが、やはり今までのお正月ほどはゆっくりもしていられないモノでした。
何も予定が無い日でも、ふと就職の事を考えてウツになったり、「就活ガンバらなな!」という父の言葉にいらっとして「わかってるよ!」と声を荒げてしまったり・・・。
つくづく最低な野郎です、自分は。
しかしそんなネガティブなことばかりでなく、先日自分が参加した、地元の企業のみで開催された合同企業説明会にて、自分にとって興味深いと感じれる企業様もいくつか見つけることが出来ました。
その中でも、特に面白そうだと感じたのは、企業相手の機械の販売のみを行っている、服をつくる機械を製造している会社です。
事業の内容は全く自分の専門外でしたが、会社の説明をしてくださるスタッフの方が、とても自慢げにウキウキと、会社の製品でつくった、縫い目のないセーターを自分たちに紹介してくれたのが印象的でした。
その会社の職種の中に、ちょっとデザイン要素のある職もあったので、そこをもっと研究しようと思います。
なにはともあれ、せっかくの新年なのですから、授業も就活も心機一転!がんばっていきたいと思います。
ある意味今年が集大成のようなものですから・・・
父の海外帰りと謎の菓子。
正月前に、父が香港旅行から帰ってきました。
安倍総理の靖国神社参拝の影響で、向こうもちょっとピリピリしているのでは・・・と母が少し心配していましたが、向こうの方々は日本人に対してフレンドリーで、全く問題はなかったようでした。よかったです。
帰ってきた父は早速、自分たちにお土産の香港のお菓子をくれました。
よくわからないチョコレートと、謎のチーズクラッカーと、中国語で「九州岩塩使用!」と書かれている海苔塩味のポテトチップスです。
チーズクラッカーはもう食べてしまった上に、普通に旨かったので特に『謎』ではないのですが、見慣れない海外のお菓子の派手なパッケージを見ると、ついつい「謎」とか「よくわからん」とかいう形容詞をつけてしまいます。
でもチョコレートは本当に見た目からよくわかりません・・・。
どうもただのチョコレートでなく、何かしらの味がついているようなのですが・・・。
明日食べてみたいと思います!
ゲームと脱出。
みなさん、こんばんは!
・・・あれ?いつの間にかクリスマスは過ぎていますねー。
まあ、自分には関係ないことですがね、はっはっはっ!!
・・・・・
唐突ですが、自分、推理ゲームが好きです。
心理的な要素も絡んでくるゲーム「人狼」とか、めちゃくちゃやってみたい!
人を騙しまくって快感を得てみたいです。はい、変態です。
脱出ゲームとかもすごく好きですよ!!
脱出ゲームといえば、富士急ハイランドにある脱出ゲームのアトラクション、「絶望要塞」とやらがパワーアップしたらしいですね!
レーザーの隙間をくぐったり、なんだか体力まで試されるようですよ。
なんでも、58万人が挑戦して、たった二組しかクリアできてないえげつなさとか・・・。
いいなあ・・・いってみたいなあ・・・。
一度はリアルに脱出ゲームをやってみたいものです。
もちろん!クリアできる気はしない!
妹と宿泊。
妹が遊びに来ました。
何日間か泊まる予定です。
ので、来る前に久々にそこそこ掃除をしました。
一人が二人に増えるわけですから、テーブルの上のモノを整理したり、床の散らかしっぱなしのスクリーントーンを避け・・・纏めたりしていたら、なんとなく部屋が広くなりスッキリしました。
最近は忙しい、忙しいと言い訳しつつあまり部屋掃除をしていなかったので、いい機会になりました。
さて自分は大学三回生の就活生ですが、歳が二つ離れた妹は動物系の専門学校に通っており、故に在学期間は二年間だけなので、実質彼女もまだ一回生とはいえ、自分と同じ就活生のようなものなのです。
すでにもう自己分析・自己アピール等も始めている、と聞きました。
入学して一年目から就活とか・・・大学とはまた色々違うのだろうなとは分かっていますが、本当に大変だと思います。
そんな状況で、内気すぎる妹は自分から見ても色々不安なところはあります。
しかし妹は実は自分より頭がよくてしっかりしていて、手先が器用で、毎日下らないことに悩んで無駄な時間を過ごさず、何より裏表がない信頼のできる人であるので、彼女なら大丈夫だと勝手に確信しています。
本当にそう感じるのです。
今書いてわかりました。
つまり、
自分は、頭が悪くていつも抜けてて、手先が不器用で、毎日何かに悩み続けながら日々を潰し、いつも無意識にいい人であろうとして表面を取り繕う、自分が大嫌いなのです。
「長年一緒にいるから、妹のいいところがわかるんだぞ!」
とか自信たっぷりに言えるくらいなら、妹よりももっとずっと一緒にいる自分のいいところもちょっとは見つけてくれりゃいいのに。
と、何者かの声が聞こえた、気がした、ニシュウでした。
クリスマスとまほうのステッキ。
もうすぐクリスマスですね。
自分はクリスマスは恋人と・・・よりはやっぱ家族と過ごす派です。断然。
まあそもそも恋人はいませんが。
クリスマスと言えば、子供たちはやっぱりサンタクロースの訪問を心待ちにするものですよね。
自分も昔は12月25日の朝だけ、まだ真っ暗な午前5時頃に妹と起きて、枕元にあるプレゼントを包装する、楽しい柄のラッピング用の紙を、笑顔でビリビリにしていました。
自分はどっちかというと色々冷めた子供だったと思うのですが、サンタクロースだけは、もう中学生直前まで信じていたという純粋っぷりでした。
しかし、そのサンタクロースを信じすぎる心が、親っゲフンゲフンサンタさんを困らせてしまったことがありました。
あれは、小学校三年生の時でした。
ガキの自分は冬になる前から、今年のサンタさんにお願いする特別なプレゼントをしっかりと考えていました。
そのプレゼントは絶対に自分で買えるものではなく、また、父や母が用意してくれる誕生日プレゼントなどでは絶対に手に入らないものでした。
“まほうのステッキ”です!!!
せーらーむーんとかおじゃまじょドレミのおもちゃ等ではなく、ちゃんと、本当に、マジで魔法が使えるようになるれっきとしたものです。
当時、老いて死ぬことをとても恐れていた自分は、自分や家族を不老不死wwにするために、サンタさんの力を貸してもらおうと本気で考えていたのです。
同時に、この願いは誰にも言わないでおこうと心に決めました。
サンタさんならわかってくれるし、それにちょっと恥ずかしかったからです。
今これを書いてる方が恥ずかしいわ。
しかし、冬になり、クリスマスが近づいてくると。
なぜか・・・母がしきりに
「クリスマスはサンタさんに何をお願いするん?」
と聞いてくるようになったのです。
自分はひたすら「内緒!内緒!」と頑なに答え続けてきました。
別にお母さんに言う必要はない、ステッキを貰ったら、お母さんに見せておどろかしてやる!と考えていました。
しかし母も折れません。
そのやり取りが何日も続き、ついに折れたのは自分の方でした。
観念した自分は小さな紙に「まほうのステッキ」とペンで書き、それを折りたたんでから母に「買い物に行ってる時にスーパーで見て!」と念を押しました。
その日、スーパーに行った母がその紙を開いて、どんな顔をしたのか・・・。
今でも想像がつきませんが、きっと自分が今まで見たことのない表情の母が立ちすくんでいたのでしょう。
その年のサンタさんからの贈り物は、「とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ 」でした。
とても面白かったです。