実家と黒いまんまる猫。
みなさんこんばんは!
帰ってきました!実家です。
だいぶ一人暮らしの寂しさが蓄積してきていたので、ちょっとリフレッシュしに来ました。
そして帰ってきて真っ先にやることといえば・・・
もちろん愛猫の黒猫をモフること!!
もふもふ!もふもふ!!
相変わらずおなかもおしりもまんまるでした。やわらかい・・・。
早速彼女の大好きなヒモで遊んでみましたが、彼女はじりじり・・・じりじり・・・と長い間おしりをフリフリして、なかなか飛びかかってこないので、大体人間が先飽きちゃいます。
そんな時はミルキーをなげてあげると、喜んでミルキーサッカーを始めるので楽ちんなのです。
ところがそのミルキー、紙が一部めくれてしまっていたので、先ほど拾ってゴミ箱に捨ててしまいました。
現れた中身を食べてしまうかもしれないからです。
そしてしばらくそのままにしていたのですが、椅子の奥に潜んでいた愛猫がいつの間にかひょっこり出てきて、あたりのにおいをかぎながらそこら辺をキョロキョロし始めました。
どうやらなくなったミルキーを探しているようです。
あまりに必死に探し回るのでだんだん可哀想になってきてしまい、自分は「新しいミルキーある?」と家族に聞きました。
するとミルキー常備者である父が、わざわざ車まで行ってミルキーを2つ持ってきてくれました。
そして今愛猫は新しいミルキーとぐっすり添い寝をしています。
微笑ましい、とても微笑ましい光景だとは思います。思うのですが。
人間には添い寝を許してくれないのに、ミルキーの奴はいいのか・・・
と、お菓子に対してジェラシーを抱くどうしようもないニシュウでした。