個性と擬音。
ヒュッスタっ
みなさんこんばんは。ニシュウです。キラーン
今日はふと「擬音」について考えてみました。
どんなマンガにも必ず出現するのがドカッとかバキッとかの、いわゆる擬音と呼ばれるものです。
あれって結構漫画家さんによっていろいろ変わったのが出てきたりするんですよね。
たとえば、枢やなさんの「黒執事」では、キャラクターの笑顔で(ペカッ)とか、日丸谷さんの「ヘタリア」では泣き声がせばぁーーーだったり。まあ「ジョジョの奇妙な冒険」ほど奇抜な効果音のオンパレードなマンガは他に知らないですが・・。
自分も普段結構擬音を使って人と話すのですが、この前いつものように話をしていると急に笑われました。(誰と話してたかは忘却)
何かと思うと、自分がたまにやる“久々の自転車に乗ったら空気を入れ忘れて走っていた時”の効果音がその人のツボにはまったようです。
その擬音が・・・ぺしゃこんぺしゃこん です。ドドーン
・・・そ、そんな変じゃないですよね!?むしろ的確だと自分は思ってるのですが・・・!
だってほら、「ぺしゃ」でタイヤがちょっとつぶれて、「こん」でへしゃへしゃのタイヤで僅かな段差の衝撃が直に体に伝わってくる感じです。
け、経験ある人だっているでしょう!いますよね?
・・・ま、まぁでも、笑われるほど奇抜な擬音を考えつけるということは、自分のマンガの、擬音という点でのオリジナリティーの確立に繋がるかもしれないということですよね!
そう考える事にして、この擬音というものも自分の視点で見ていこうと思います。
それではみなさん、よい夢を。おやすみなさい!しゅばっっ!