妄想大生とうわのそら。

毎日眠たいネコ好きの芸大生。実家の黒猫が恋しいです。色んな事に気が向いてはそれますが、こちらのブログでは日常で感じたどうでもいいけど幸せなことや疑問なことを書いていきたいです。

過去の病気とこれからの健康。

みなさんこんばんは!

今日月曜日は夜授業の日です。今日は国語の授業だったので比較的楽でした。

この講義は、就活に向けて色んな科目をそれぞれの教授が担当するもので、毎回同じ教科を学ぶというわけでは無いのが特徴です。

 

ところでこの授業、先週休講だったのです。

授業が始まって30分間教授がいらっしゃらなく、連絡も取れないということで、大学のスタッフの方が急遽休講宣言をされました。

不思議には思いましたが、仕方ないので自分はそのまま教室を後にしました。

 

そして今日、いつも通り教室に行くと、代わりに授業を行ってくださることになった教授が先週の上記の事について話して下さいました。

前回の授業を担当して下さっていた教授は、なんと大学への通勤途中で救急車に運ばれたそうです。その為、誰も彼に連絡が取れなかったとか。

容体はさほど悪くないようで、講義の科目の順番を変えて、少し休んでからまた来てくださるようなので一安心ですが。

 

「来る途中で悪の組織にさらわれたんじゃ」とか友人と冗談を言っていましたが、まさか、救急車とは・・・

びっくりしました。

人間、本当にいつ病気になるか分からないものです。

 

 

そう思って過去の自分の事を振り返ると、今まですごく健康だと思っていても、意外と救急車で運ばれたことや自宅で痙攣を起こした事もそこそこあったのを改めて思い出しました。

全部昏倒してるので事を断片的にしか覚えてませんが、もしかしたら自分もその時に死んでいた可能性もあるのじゃないかと思うと恐ろしく、今生きているのが実は奇跡だったりするのかと安心したりもしています。

 

自分的には・・・あまり覚えておきたくないことなのはそうですが(というかちょっと忘れてた)、その経験も忘れてしまわないことで、これからの健康意識を高めることにつながるのかな、とも今回の事をきっかけに思いました。

 

とりあえず今は教授の完全回復を祈るばかりです。