妄想大生とうわのそら。

毎日眠たいネコ好きの芸大生。実家の黒猫が恋しいです。色んな事に気が向いてはそれますが、こちらのブログでは日常で感じたどうでもいいけど幸せなことや疑問なことを書いていきたいです。

大量にゃんこと新種ダイエット。

みなさんこんばんは!

 

さて二日連続になってしまいますが、昨日夢を見たので、今日も夢の話をしたいと思います。

・・と言っても、昨日の夢はなんというか生理的に気持ち悪く、みなさんにお話しすることはとても無理なので、今回は今まで私が見てきた夢で一番シュールかつ恐ろしかった夢の話をしたいと思います。

 

高校生だったあの日、大嫌いな学校に行くため、自分は実家のベッドからモソモソと這い出ました。なんだかとても・・・けだるい感じがしたのを覚えています。重力がいつも以上に圧し掛かってくるような・・・。

 

すると不意に、寝室の開いたドアから可愛いマイにゃんこが!!普段このドアは閉めて寝るのですが、にゃんこが「入りたい」と鳴くときは母がドアを開けることがあるので、特に違和感は感じませんでした。

しかし次の瞬間。

 

ぞろぞろぞろぞろと次々入ってくる愛猫にそっくりな黒にゃんこ。家の猫は黒一匹のはずです。

驚いた自分、可愛いにゃんこたち。

 

そこで自分はまた起き上がりました。夢だったのです。「・・・夢か、びっくりした。」

そして開いたドアに目をやると、そこには六匹の愛猫!!

 

そこで自分はまた起き上がりました。夢だったのです。「・・・夢か、びっくりした。」

そして開いたドアに目をやると、そこには?匹の愛猫!!(数忘却)

そこでry

 

何度かそれを繰り返し、諦めた自分は沢山の愛猫に囲まれながら食卓へ行きました。

部屋に入るとなぜか日暮れのような暗さ。曇っているのか?と思いつつ、何気なく窓の外を見たのです。

 

 

誰か、ぶら下がってる・・・。

母でした。

 

 

実家の庭では母が、やたら灰色の空から、どうやってぶら下がっているのか分からないロープで、首を吊っていました。

夢の中の自分は“このロープ、どっから?”とか思いつつも少し焦り、母に「ちょ、何してんの?」と話しかけました。すると母は宙ぶらりんのまま至って普通の顔でこちらを見て

 

「このダイエット最近流行ってるんだって。」

 

 

以上です。そのあたりで今度こそ起きました。ちゃんと愛猫も一匹でした。

・・・いやどんなダイエット!?書くと確かにあんまり怖くないし!むしろ前半は可愛いし!

 

でも夢の中で何度も何度も起きたのはこれが初めてですし・・・何より窓を通して見たあの母の姿は今でも脳にこびり付いていて、自分自身はとても恐ろしかったのです。

 

自分は結構な頻度で夢を見て、それを起きても割と覚えてる方なので、また何か面白いor変わった夢を見たときはブログに書きたいと思います。

自分も見た面白い夢は覚えておきたいですし!